iPad miniとキーボード(その1)・・・序章

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こんにちは〜私が住んでいるところも、最近やっとそれなりの暑さになり「もしかして夏が近づいてる？」と思えるようになりました。どこに住んでいるかは内緒ですけど(笑)

さて、最近とても気になっているのがiPad mini用のBluetoothキーボード。

iPadを企画したジョブスは、iPadにキーボードは必要ないと考え、結果的に今の大ヒットに繋がっています。

もちろん、iPadやiPad miniが世界中で売れている理由は他にもありますし、むしろ他の理由の方が占める要素としては多いでしょう。


でも想像して下さい。もしもiPadに最初からキーボードがついていたら・・・

ノートパソコンでいいんでね？

この1言で終わります(笑)

そうなんです。iPadに限らず、タブレットは1枚の板っきれだからこそ、"お手軽さ"というどんなパソコンも太刀打ちできない機能性が活かされるのです。

まぁ最近は軽めのノートパソコンの場合、SSDなどのメモリを記憶装置に使うので、起動や読み書きの速さではタブレットとの差が縮まりつつありますが。


ところが人間とは不思議なもので、無いとわかると欲しくなるんですね〜(笑)

もともとWebの閲覧、つまり見ることに特化したぬがタブレット・・・つまり今回で言うとiPad miniですが、これが便利すぎるんですよね。そのせいでいつも手の届く場所にあります。

そうなるとどんどん欲が出てきて、メールの返信やFacebookの投稿、そして本来はパソコンのお仕事であるブログの更新など、色々なことがこれ１台で出来たらと考えるようになります。

ここまで来ると、いよいよあれが必要と感じるわけですね。そう

「外付けキーボード」

です。ジョブスが「んなものいらん！」と跳ねつけたアレです。

でもて、パソコンで育ってきた人にとってキーボード以外のデバイスって、やはり異世界なんですよ〜ね。

何せほら、カタカタやらないと仕事した気にならないし(笑)

ということで、これから数回にわけて『iPad miniとキーボード』と題して

「どこまでパソコンに近づけるのか」

を柱とした記事を書いていきたいと思います。

ではでは！

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タグ：外付けキーボード フリック入力 ノートパソコン パソコン